ぶちギレて母親にモノをなげつける

先ほど、母とのやりとりで急ぎの件がどうなっているかということで口論になった。

忘れていたわけではないが、やる事が多すぎるので近くやるというと重要性が分かっていないと愚痴愚痴いはじめた。

 

そんな愚痴聞きにいちいち言葉のケアでまぁまぁと言ってられなかった。

仕事帰りに家の買い物のためにスーパーにより、地域猫の餌までやって、食後は限られた時間で勉強をしたり、父の薬の補充や、母から介護について諸々話を聞く。

 

はっきりいって数分刻みで時間が惜しいのにグチグチが収まらない。

挙句の果てに捨て台詞に「大事なことを任せられると思っているのにこんなんじゃ駄目だ」という一言にブチギレて背中にモノを投げつけた。

それも父の薬の補給で4種類ある錠剤を朝昼夕に入れる古米作業の途中だったので盛大にキレた。

 

 

投げたものが頭に運悪く当ったがもう知った事ではない。

怪我をするほど角ばったり、重いものではない。

それも瞬時に判断して投げつけたのだ。

 

不機嫌や、不満、不安の感情の発露を受け止める「だけ」の時間をこちらは持ち合わせてはいない。

 

それでも強行するなら痛い目をみる、くらいの躾だとさえ思えた。